ハイライト中欧5か国周遊8日間~3日目 ブラチスラバ城、日本と労働者の異なる点~

さて、バスに乗りブラチスラバ城へ向かいます。

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スロバキアの信号もちょっと面白いです。

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四角い建物の四隅にそれぞれの塔がある独特の外見から、
ひっくり返したテーブルなどと呼ばれている。

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12世紀にはすでにロマネスク様式の石造りの城があり、
1431年から1434年にかけてゴシック様式の要塞に改築。
オスマン帝国侵政に備えて防備が強化され、
1635年から1646年にかけて改築で4つの塔が付け加えられた。
また、16世紀にはハプスブルク女帝マリア・テレジアの居城ともなった。

※ガイドブックより

ここで、スロバキアとはお別れです。あっという間のスロバキア観光でした。

私たちは、ユーロシティであっという間にハンガリーから
スロバキアのブラチスラバへ行きましたが、
バスの運転手さんは私たちのスーツケースをハンガリーから
スロバキアまでバスにて運んできてくれたのでした。
やっと、観光が終わって午後2時頃に合流。

そうそう、日本と違ってEUのバスの運転手さんの規則は厳しいそうです。
1日何時間以上連続して走っちゃいけないとか、5日以上運転しちゃいけないそうです。

なので、トイレ休憩の他に、運転手さんの休憩する時間が
出てしまうそうです。何もない小さいお店で(トイレもない)
そのシグナルが出てしまい、強制的に30分休憩。
あとチェコまでもうちょっとなんですが・・・。
日本では考えられないですね。
でも、違反すると会社も、運転手さんもペナルティーが科されるそうです。

日本も、こういう制度があれば、いつぞやかの格安バスでの
過労による事故は起きなかったのにな・・・と思いました。



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