さて、次は、アーナンダ寺院です。
バガンの遺跡を代表する、最もバランスが取れた美しい寺院。
1090年、チャンスィッター王の手で建てられ、本堂は一辺が63mの正方形で
4つの入口がある。外観は、くすんだ白色に塗装、
その下にはさらに古い装飾が隠されているという。
南と北の2体が創建当時のままで、少し離れてみると微笑んでいるように見える。
(ガイドブックより)
そういえば、ガイドさんが離れてみると笑っているように見えますよと
言っていた気がします・・・。
まずは、外観から。
金ピカですね。でも日本と違って表情がみんな柔和です。
ミャンマーでは賽銭箱みたいなものはなくて、
おそらくお金はむき出しで置くのが習慣みたいです。
でも、お金を専用にまとめている人もいました。
現在、修復中の仏像様。
壁の中に所々、いっぱいいるので、写真ばかり撮ってました。
壁の絵もとっても鮮やかで見どころ満載です。
仏像様コレクション。
良く見ると本当に所々、手の位置だったり、
表情、髪型が違ってて面白いです。
お花に焦点を合わせて、後ろの仏様をぼかしました。
最後は、アーナンダ寺院前で記念撮影中の
ミャンマー美人です。ちょっと、まぶしくて顔をしかめてますね。
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