さて、やっとジェロニモス修道院の観光が始まります。
また、ガイドブックにてお勉強。
エンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえ、
新天地開拓へ乗り出していく航海安全を祈願して、マヌエル1世が1502年に着工。
海外からもたらされた富をつぎこみ、約1隻かけて完成。
名縫える様式を代表する壮麗な修道院は、大航海時代の栄華繁栄の
ポルトガル海洋王国記念碑ともいえる。
だそうです・・・。ふーん。なるほど・・・。
1階はフランス人建築家ボイタック、2階はジョアン・デカスティーリョが手掛けた。
マヌエル様式の最高傑作と言われるそうです。
建設当時修道士の共同室として使われた。北側の壁には聖ジェロニモスを描いた絵が飾られている(ちょっと見ずらいですね)
このあたりの写真は、はっきり言ってどこがどこだか覚えていないので、ガイドブックと突き合わせながらの作業・・・。結構大変です・・・。(^_^;)
解放感にあふれる回路が一番良かったかな。2階に上がって全体を見下ろす写真を撮ったりできました。他には絵的に
こんな感じでとても良く晴れていたので光芒を出してみたり、思い切り一部分を切り取ってみたりしました。私たちが観光を終わるころにはこんなに行列が!!!早く行動しないとこうやって待つのですね・・・。
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