本題に入る前に・・・。
今回、バガンでお世話になった観光バスです。
なんと、熊本バスって・・・。
日本からそのまんま、輸入してきたんですね・・・
自分は、運転しないのでピンとこないのですが、日本とは逆運転で
右ハンドルって運転がメチャクチャしずらいそうです。
ミャンマー人は日本車大好きで、他にも日本車が沢山走ってました。
どこかのスイミングスクール「生徒募集中」まで。(電話番号入り)
気にしないんですね・・・。
さて、本題です。ティーローミィンロー寺院
ガイドブックによると、1215年、パガン王ナンダウンミャーが
王位継承者に選ばれたことを記念して建てた寺院。
別名がティーローミィンロー(傘の王)と呼ばれます。
なぜならば、父親が5人の兄弟より後継者を選ぶ際、
傘が倒れた方向に座っていた皇子を選んだというエピソードがあるからです。
(何だか、日本のくじ引き将軍を思い出しますね)
建物は2層になっており、1回には4体の仏像が。
2階にも4体の仏像があるが現在立ち入り禁止とのことです。
外観です。
写真はポスタリゼーションで遊びを入れて撮りました。
頭が大仏様で日本に近いですね。
またまた、頭の形が違いますね。
角度を変えて撮ってみました。
男前に撮れていると思います。
建物から出ると、物売りの方が。
物を売っているよりも、首長族の方に会えた方が感激です
色々と調べてみると首長族はタイとミャンマーの国境近くに
住んでおり、カレン族ともいうそうですね。
一生懸命、織物を織っています。
つーか、色々と質問攻めにしたのに、誰もお土産は残念ながら
購入しませんでした。
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