まずは、観光の前に「入場券」を買いに行きます。
沢山の行列の中をガイドさんがぐんぐん進み、気が付けば
写真を撮られてました。(^^;
3日間利用で40ドル(4,800円)高いのね。なくすと、今度は自分で買ってね、
と言われちゃいました。滞在中は、ケースをもらって、つねに首からぶら下げていました。
そのほかにも、1日券20ドル(2,400円)、7日券60ドル(7,200円)があるそうです。
この入場券でシェムリアップ周辺のほとんどの遺跡見学が可能だそうです。
ただし、郊外のプノン・クーレン、ベン・メリア、遠方の遺跡は別途料金が必要だそう。
ちなみに、カンボジア人は無料だそうです。
さて、手続きが終わるとさっそく観光がスタートします!
まずは、南大門から。
アンコールワットからバイヨンへと続く道上に建つ南大門
顔の長さだけで3mもあるそうです。
観光客でいっぱいです。いつもなら、だいたい写真撮影に励むのだけど、
今回は、2人しかいないので、ガイドさんの説明を聞かないと・・・。
いつもツアーの誰かに任せていて、その間撮影に励んでいたので、
何だか変な感じでした。まあ、説明聴けたのは良かったけれども。(^^;
そして、南大門前の道の両側には、神々と阿修羅がナーガの胴体を
引き合う像(54体ずつ計108体)が出迎えてくれる(ガイドブックより)
アンコール・ワットの造営から遅れて半世紀後、クメールの覇者とよばれる
ジャヤヴァルマン7世(ガイドの話もやたらと7世が出てきた)によって
城壁で囲まれた王都が作られた。それがアンコール・トム。
その中心に位置するのがバイヨン寺院であり、穏やかな微笑みをたたえた
観音菩薩のモチーフで有名な寺院である。
遠くから門を撮影。
アンコール遺跡群の中でも複雑でより神秘的な雰囲気のバイヨン。
ここも観光客でいっぱいでした。
こちらは、その前にあったリリーフ。
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