さて、お次は、マヌハー寺院(manuha temple)とナンパヤー寺院です。
まずは、お勉強から。(ガイドブックより)
マヌーハはタトォン国の王で、アノーヤターに責められたとき、
マヌーハ自身も捕虜となってこの地に連行された。
マヌーハは1059年許されてこの寺院を立てたが、
囚われの身の鬱屈した気持ちが表れている。
2層構造で塔が立っている。内部には3体の座像と1体の寝仏があり、
どれも建物内部の空間いっぱいに作られており、窮屈そう。
座像の表情は下から見ると怒っているようにみえ、離れると表情が和らぐように見える。
隣には、ナンパヤー寺院(Nanpaya temple)がある。
マヌハー寺院(manuha temple)の看板です。
フム。確かにちょっと窮屈そうです。
離れてみて、ちょっと表情が柔らかになったかな?
こちらも、窮屈そう・・・。
離れて撮影して・・・。少しは表情和らいだ?!
最後に寝仏様。
悲しい歴史を聞いたせいか、ちょっと表情や
空間が暗めになってしまっていますね。
石のレリーフが凄いです。
こんなに細かい・・・。
よく昔の物が残ってますね。
外の物を売っている人たちの光景。
雰囲気が出ていて自分でもいい感じに撮れたと思いました。
ミャンマー揚物の料理が多すぎです。でも、売れているのよね。
美味しそうな匂いしますもの・・・。
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