カッパドキアでのお買い物

カッパドキアでお買い物です。
イスタンブールなどで買うよりも大分お安いということで、
とっても楽しみにしていました。

添乗員が、オヤというきれいなネックレス(スカーフの下につけるもの)
を、していて私も欲しい!!って思いました。

上から下まですべて、お店です。
すごい!!

目玉も沢山売っています。
写真は、ツアーでいただいたもの。
私が聞いた中では、40個1000円が一番安かったかな。
交渉次第では、もっとおまけしてくれたかも。

ガイドはなぜか、30個1000円とかで売っている
目玉は買わないで。と言ってました。
自己責任で買えばいいんだから、どうでもいいのでは?
と思うんだけどなぁ。

売り子の前で「買うなといえない。なぜなら殺されるから」
(たぶん、逆恨みされて、商売が成り立たなくなるから)
と物騒な事を言ってました。
なんだか、よくわからないガイドでした。

ここの一番坂の下にあるところで売っていたオヤ。
ツアーの人たちがどんどん集まってきます。
交渉しても、全く値引きしてくれません。
仕方なく、いい値(2,000円)で購入。
そして、しぶしぶストラップのおまけをくれました。

でも、オヤを買いたいと思うならばここで買ってはいけませんでした。
次に、立ち寄る所でおばあちゃんが売っているオヤのほうが安かったそうです。
このお店で3,000円で売っていたオヤ
2つで1,000円買えたそう。
うー。ダマされた!!

同じツアーの人いわく、
この店の人は日本のるるぶとかに載って自分は有名人だからって
何か勘違いしちゃっているんじゃない?とのこと。
うーっ。早まらなければよかった。

しかも、次に立ち寄った先で売っていたオヤのほうが縫製がきれいだったそうです。
何だか、ショックでした。有名になるとやはり、観光地価格になるのかしら?

でも、ほかの意見も・・・。
確かに、日本では材料費だけで2,000円かかるから、
まあ、いいかという人も。
その方は、手先が器用でご自分でも色々と作られるそう。
なるほどねぇ。色々な意見があるなと思いました。

まあ、色々なことがあっての旅なのでこれも
今となっては笑い話ですが・・・。

ちなみに、オヤはこの日の宿泊ホテル「テメニ エヴィ」という
所の近くでやはり、3,000円で売っていたオヤが1つ700円で
売っていたそうです。

結局、一番高かったのは私が買ったお店のようでした。

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