とっておきポルトガル８日間　～2日目　ベレンの塔～

旅行

2020.01.19

さて、バスに乗り早速観光開始です！
今回は、2日目と6日目の午前中の行程が年末年始のお店等の関係で入れ替わります。

なので、世界遺産の「ジェロニモス修道院」
世界遺産「ベレンの塔」
発見のモニュメントを見る予定です。

で、ジェロニモス修道院へ行ったのですが、なんと早すぎて空いておらず・・・。(^_^;)
ベレンの塔、発見のモニュメントを先に見学することになりました。

今回はサッカー大好きでポルトガルにやってきたという日本人ガイドさんが
説明をしてくれました。が、ごめんなさい。撮影に夢中であんまり聞いてなかったです・・・。
（イヤホンガイドあんま意味ねー(^^;）

まずは、魚眼（フィッシュアイ）を使ってガイドブック的な絵を

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このコンバータAPSC用なんですが、フルサイズでも思い切り使ってます。
遊べるので便利～♪

そしてまた今更、ガイドブックから歴史のお勉強(^^;

マヌエル１世の命により１５１５年に着工。建築家フランシスコ・デ・アルーダが指揮をとる。
完成は１５２０年。もともとテージョ川を行きかう船を監視、河口を守る要塞だったが、
後に船の通関手続きを行う税関、灯台として使われた。
マヌエル様式の優雅なテラスをもつ塔を司馬遼太郎は貴婦人がドレスのすそを広げている姿にたとえ
「テージョ川の貴婦人」と表現した。ふーん。なるほど。

ガイドブックによると４階まであって、１階が司令官の間、２階が国王の間、３階が謁見の間
４階が礼拝堂みたいです。ちなみに有料で入場料は６ユーロみたいです。

私たちはツアーなので外観から眺めるだけでした。