とっておきポルトガル８日間　～2日目ホテル朝食、羽田、成田発ツアーの違い～

いよいよ今日から観光が始まります。
まずは、その前の腹ごしらえということで、朝ご飯から。
団体は、時間が決められていて、７：１５分からしか食べられないとのこと。
席もエリアが決められているとのことです。

朝食会場

なんか、雰囲気ありますね～。
いい感じ。写真撮影のお供のプーさんとパフィーを忘れたので
ちょっと寂しい感じですが・・・。

朝ご飯１

旦那さんの盛り付け。とてもきれいですね～。

朝ご飯２

朝ご飯３

私の盛り付け。あんまりきれいじゃない・・・。
まあ、ビジホのご飯としてはこんな感じかな。ヨーロッパだと、
温かい食事が出ないところ（コンチネンタルブレックファスト）も多いので
温かいスクランブルエッグとか、ウインナー、（なんか、想像と違ってとても柔らかかった）
そして、定番のマッシュルーム☆
（ヨーロッパでよく見かけますね。好きだからいいのですが！）
本当に冷たいご飯と温かいのは飲み物だけというホテルもあるので
少しでも温かい料理があるのはほっとします。

ご一緒したツアーの方に話を聞いていると（羽田組）
やはり、２回も乗り継ぎがあるツアーは初めてということと、
私たちと同じように催行になるかわからなかったので、保険で違うツアーを
予約してたなどということでやはり考えることは同じだなぁと思いました。(^^;

予約の決め手は、直前の旅物語のパンフレットで

「値下げ」されたこと。
（本当は保険で予約していたクラブツーリズムのバルト三国の方が安かったんだけどね。）

このお話をしたら、成田発の方たちは、
旅行会社が旅行約款の重要事項違反しているということで
（成田発と羽田発の人が一緒になったから？！）
今回の旅は１０％の返金があるとのことでした。
羽田チームも直前に値下げされた額はだいたいそのくらいだったので、
もしかしたら、羽田もそういう事情で直前値下げされたのかもしれませんね。

もともと、羽田チームと成田チームは別チームで羽田チームでバス一台、
成田チームでバス一台という設定で一緒になりえないはずだったので。。。
だから、羽田、成田発、添乗員も２名だし・・・。（何度も言いますがこのケースも初めて）

そして、成田チームはスーツケースを運んでもらうポーター代が含まれているそうですが、
羽田チームは含まれていないので重いスーツケースをお部屋まで
ゴロゴロと一人で持っていかなくちゃ行けないとのことでした。
（でも、これも罠があって年末年始なので道路が年末年始仕様になってて道路が
かなり規制されていてバスがホテルの目の前に止められないので結局羽田チームと同じで
ホテルまで自力でスーツケースを持っていかないといけないという事がありました）

去年、ポーランドに行ったときに、ポルトガルに行きたかったという方が
沢山いたので、今回のツアーでご一緒になるかしら？！
と思っていたら誰一人としていませんでした。
去年は阪急交通社（トラピックス）で一人旅の方がやたらと多かったですが、
今回は一人旅の方はお一人だけで、家族参加の方が多かったです。

阪急交通社でもポルトガルツアーをかなり探したけれども
年末年始は高くてお話にならなかったんだよなぁ・・・。
（阪急交通社のトラピックスだったら割引があったのに(´;ω;｀)

ちなみに、２３名という事で心配していたバスですが１列目は添乗員席で
２列めのみが一人一席。（これは、平等に順番で）
それ以降の人は一人二席使えるとのことで、とってもラッキーでした。
私たちは重いカメラとレンズを持っているのでこれはとても助かりました。(^_^;)