ハイライト中欧5か国周遊8日間～２日目　漁夫の砦、マーチャーシュ～

さて、お次はバスで移動して漁夫の砦 （Halaszbastya Fishermen’s bastion）へ行きます。

ドナウ川を見下ろす古い城塞を土台にして1905年、
マーチャーシュ教会と同じくシュレックの設計で完成。
かつてこのあたりに魚の市があったことや城塞のこの場所は
ドナウの漁師組合が守っていた伝統からこの名がついたそうです。
目下にドナウ川、平坦なペストが広がる最高のビューポイントです。
なるほど。。。今更お勉強です(^^;

※　ガイドブックより

次は、マーチャーシュ教会（Matyas Templom Matthias Church）
ジョルナイ製の陶器で作られたモザイク模様の屋根、
細かく装飾された石の塔が特徴。
原型は１２５５～６９年、ベーラ４世のもと、ゴシック様式で建立。
教会名は１４７０年にマーチャーシュ王の命で高さ８８ｍの尖塔が増築されたが
現在は８ｍ低い。歴代の王の戴冠式が行われたため、「戴冠教会」とも。
しかし、正式名は「聖処女マリアの教会」という。

※　ガイドブックより

マーチャーシュ教会は入場観光したので次の記事に
詳細を書こうと思います☆

三位一体の像
教会前の三位一体広場（Szentharomsag ter）
中世ヨーロッパで猛威をふるったペストの終焉を記念して、18世紀に建てられたもの。
バロック様式。

※　ガイドブックより

どこかのテレビ局でしょうか？インタビューを受けていました。

ハンガリーギフトショップで一休み。
はちみつのワイン（梅酒のようでした）とフォアグラの缶詰、

チョコレートなどが試飲、試食できます。
お水も飲めて、トイレ休憩も無料です。
その他、ハンガリーの刺繍、パプリカ粉、Ｔシャツ、民族衣装、
ハチミツ、チョコレートなどが売っていました。
ただし、お高いです・・・。(^^;