遥かなるミャンマー6日間~4日目シュエターリャウン寝仏~

さて、お次は、シュエターリャウン寝仏です。

バゴーで最も有名。994年にモン族のミガディパ王によって建立。
背面の台座にはその物語が描かれている。
バゴー王朝の滅亡と同時にその存在を忘れられ、密林に覆われたが、
イギリス植民地時代、鉄道敷設のため視察に来たインド人技術者に発見された。
~ガイドブックより~

カメラ撮影料300チャット(30円)を支払います。

密林に覆われていたからか、保存状態が良くて綺麗ですよね!
全身が55m高さは16m、口の左右は2.3mもあるんですって!!

足もすごい・・・。足の裏は7.7mだそう。

何気に、積まれている枕?!もすごい装飾なんです。
きらびやか・・・。

普通に撮るだけじゃ面白くないので、モノクロで撮影しました。

なんだか、後姿がかっこいい。

お賽銭箱に沢山のお金が!!

そして、観光後は、ヤンゴンへ向かいます。
約72kmバスに揺られて約2時間の旅へ。
本来ならば、明日の予定に入っている民芸品店へ今日行ってしまいましょう!
今回はじめて超距離移動です。

5時閉店の所、エイさんが交渉して、時間を延ばしてもらったそうです。
LADY LUCKというお店でした。観光客向けでお値段お高め。
買う気はなかったのですが、結局、サンダルを買ってしまいました。
お値段はおまけしてもらって、10,500チャット(1,050円)
後でアップしますが、もうちょっと粘ったらもっと安くなっていたかも・・・。

イメージ的にはこんな感じ。



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