さて、やっとお昼ご飯です。今回は Restaurante O Trovador というお店です。
送られてきた旅のしおりを見ると「タコのリゾット」という風に書いてありました。Ｓ添乗員が言っていたのですが、日本と違いタコとのリゾットといいつつも弾力がなく柔らかいということでした。そして、何回もいうように日本みたいに色々な種類をまんべんなく入れるということでなく超適当なので、お連れ様と譲り合い？！ながら食べてねとのことでした・・・。(^^;
団体ツアーで良く利用されるようで、奥に白人系のツアー団体がいました。アジア人なので、ドアの近くでした。そして、私たちより後から来た白人達に注文を取ったり、料理を運んだりとサービスを早く開始していました。（アジア人差別？！）
取り合えず、まずはおススメされたポートワインを。ポートワインは食前酒なので、甘くて飲み口がとっても良いです。そして、半端なくアルコール度数が強い。(^_^;)
このポートワイン、良く見ました・・・。↓
ウエイターが大雑把な方で、ワインを注ぐときにドボドボとテーブルにワインをこぼしていて、同じツアーの参加者は「汚い。。。ヒィィィ」と叫ばれておりました。(^_^;)そして、私はなみなみとワインを注いでもらったのですが、奥にいるツアーの参加者は若干私よりも量が大分？！少なくて、やはり前述の方が「量が全然違うじゃない！！！」と日本語でブツブツおっしゃっておりました。私は、「飲みそうに見えたんですかねぇ…苦笑い」的な・・・(-_-;)ワインとビール２杯で１０．５ユーロ（約１，３２３円）でした。
まずは、スープからです。たぶん、何回も出てきている定番のカルド・ヴェルデ（Ｃａｌｄｏ Ｖｅｒｄｅ）ポテトスープをベースに千切りのちりめんキャベツを煮込んだもの。オリーブオイルを加えて食べるというスープだと思います。 ※ガイドブックより
アローシュ・デ・ポルヴォ Ｓａｌａｄａ ｄｅ Ｐｏｌｖｏ タコのリゾット。ポルトガル人は日本人同様タコを良く食べるそうです汁気のないタコの炊き込みご飯まであるそう・・・。
※ガイドブックより そして、食べてみた感想ですが、確かに味は美味しいのですがタコが超柔らかいフニャフニャです・・・。日本人としては適度な弾力があった方が馴染みがあって美味しかった気がします。
最後にデザートがでます。ここのレストランはトリップアドバイザーとかにも出ていてかなり評判が割れてますね。賛否両論あって面白いです。自分的には日本ではないのである程度は大雑把でも許せますが、ワインの量が明らかに違ったら「もう少し頂戴！」って言っちゃうかも・・・。(^_^;)（図々しいおばさん！）
ちなみに、お手洗いは２階にあり、男女１つずつしかないので時間をずらしていきました。ヨーロッパ系ってトイレすごい少ないですよね・・・。
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