紅の雫（難為女児紅）という中国のドラマが面白いです！
中国ドラマは、
以前上海グランドを見て以来。
日本ドラマとも、韓国ドラマとも、
ラテンドラマとも、欧米ドラマとも色が全然違うので、
かなり自分的には新鮮で面白いです。
まずはあらすじ。
中国の紹興地域では女の子が生まれると、
紹興酒を土に入れ、結婚する時に、
その紹興酒を持って祝い酒とする。
これを女児紅というそう。（いい習慣ですね！）
主人公の女の子の親は未婚で子供を産み、更に男に騙され、
あっというまに自殺。娘に
「お前はちゃんと結婚し、堂々と女児紅を飲みなさい」
と遺言を遺す。
そして、商売敵に家を燃やされ、
保護者のおじさんも死んでしまう。
一人ぼっちで、絶望した主人公を心配し、
孤児院に入れ成長するまで陰で支えるお兄さん。
このお兄さんは実はおじさんの商売敵。しかも社長（婿入りした）
この主人公とお兄さんの恋物語。沢山の困難があるらしいが。・・・
感想は・・・
メチャクチャストーリー展開が早い！！
（ラテンドラマや韓国ドラマと逆）
登場人物が沢山出てきて、（１話から）
しかも、利権争い、残酷さ、格差社会
弱肉強食と色々な問題を抱えていて
１話から昼ドラのドロドロ状態！！
このドラマも展開が速すぎて、あれっ？？って
思うところも沢山あるけど、中国ドラマだし、
面白いと思ってみています。
この先、楽しみなドラマです★
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