さて、観光後はお腹空いてきますね!
お待ちかね。お昼御飯です。
お昼ご飯は、とっても有名なGerbeaud(ジェルボー)というお店です。
1858年創業の歴史あるカフェで、ルイ14世時代、ロココ様式。
天井が高く、豪華なシャンデリア、大理石テーブルなど優雅。
名物のドポシャトルタなど、伝統的なスイーツを提供している。
※ ガイドブックより
余談ですが、東京にもカフェジェルボーあったんですね!
知りませんでした。(^^;
外観はこんな感じです。
看板おじさんが本日のおすすめ?を持っています。
ビストロと書いてありますね。
さて、アシスタントはプーとパフィーにお願いしようと思います。
団体旅行のため、地下に通されました(´;ω;`)
でも、雰囲気のある場所でした。そして、こんな感じ。
飲み物のメニュー表です。迷わずビールを頼みます。
4ユーロ(約520円)。
まずは、ビールで乾杯!!
まずは、スープから。これ美味しいです。ビールが進みます。
グヤーシュ(Gulyas)というハンガリー料理で、
ハンガリー人にとっては「おふくろの味」。
パプリカのたっぷり入った牛肉と野菜の煮込みスープです。
【パプリカパウダー(甘口)】地中海料理に欠かせない調味料です。 |
ちなみに、ハンガリー料理ではパプリカが必須です。
なんでも、ピーマンやトウガラシの仲間である
ナス科の野菜で、様々な色や形、味、があり、
辛い物は乾燥させてスパイス、辛みの少ないものは
マイルドで苦く薫り高い。
ハンガリーのレストランには塩、コショウ代わりに
塩・パプリカのセットがテーブルに置いてあることが多いそうです。
※ ガイドブックより
次はチキン。ものすごく量が多くて・・・。
そして、不思議なのはスクランブルエッグ?と思ったら、ちょっと違うんです。
卵に弾力があって・・・。どうも、小麦粉と卵を混ぜたものみたいです。
とにかく、お腹がいっぱいになります。
最後にデザートまで出ました!でもこのGerbeaud(ジェルボー)は
スイーツのお店ですものね!食べなくちゃ☆
美味しいんですが、のんべいなのでスイーツよりも、
グヤーシュ(Gulyas)の方が個人的には美味しかったです(^^;
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