さて、本日最後の観光場所「ロカ岬」へ向かいます。こちらは大変観光客で混んでおり、トイレも大変とバスの中で説明がありました。売店で商品を買うと無料だけれどもそのバーコードリーダーのようなものがポンコツでかなりトラブルになる率が高いから、有料のトイレをおススメされました。ふーん。まあ、中欧を観光した時も無料のトイレ（超行列）で時間を無駄にするよりも有料で限られた時間を有効に使った方が、いいのでは。と言われたなぁ・・・。ちなみに有料のトイレはとっても混んでいて女性は特に時間がかかるので、時間を見て行動した方がいいかも。ちなみに５０セント（約６３円）でした。
巨大なユーラシア大陸の西の果て。北緯３8度４７分、西経９度３０分。高さ１４０ｍの断崖の上に、ポルトガル詩人カモンイスが詠んだ、詩の一説を刻んだ石碑が建つ。
「ＡＱＵＩ ＯＮＤＥ Ａ ＴＥＲＲＡ ＳＥ ＡＣＡＢＡ Ｅ ＯＭＡＲ ＣＯＭＥＣＡ」
「ここに地果て、海始まる」大西洋からの風を受けて岬の突端に立つと「地の果て」を実感する。
※ ガイドブックより
ビックリしたのはみんな、安全柵を通り抜けてわざわざ柵のない場所を歩いていること。ちゃんと警告が出ていて罰金取るよ！と書いてあるにもかかわらず皆見てないのかな？その罰金の看板を撮ったはずなんだけれどもきちんと保管されていなくてどこを探してもない・・・。罰金は３０ユーロ（約３，７８０円）から３００ユーロ（約３７，８００円）罰金よりもここから落ちたら命の危険があると思うのですが・・・。怖くないのかな？かなり断崖に近い所を歩いてるような。(^_^;)
ちなみにこのツアーは「ヨーロッパ大陸最西端の地到達証明書」をプレゼントされます。
通常は１１ユーロ（約１，３８６円）。名前と日付を古式ゆかしい文字で書きこんで、ろう印を押してくれる。この証明書実は結構でかいです。Ａ４のクリアファイルに入れたらはみ出てしまいました。同じツアーの方は事前にちゃんと調べていてそれはちゃんと想定済だったそうでさすがだなぁと思いました。（もっと小さいかと思った）
ちなみに、インフォメーションではポストがあるそうで（切手は売ってないから要持参だそうです）投函することができるようです。なるほどね～・・・。
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