とっておきポルトガル８日間　～５日目　サン・フランシスコ教会・大聖堂、ドン・ルイス1世橋～

さて、5日目の観光スタートです。まずはポルトのサンフランシスコ教会から観光します。その前に・・・。天気がとっても快晴で、太陽がまぶしい！！！

さて、まずはお勉強から・・・。(^^;

サン・フランシスコ教会（ｌｇ．ｄｅ　Ｓａｏ　ｆｒａｎｃｉｓｃｏ）とは14世紀に建造された修道院付属の教会、当初はゴシック様式だったが、１７世紀にバロック様式に改装。教会内部はターリャ・ドウラーダ（金泥細工）と呼ばれるバロック装飾が施され、天井、壁、柱はつる草、鳥、天使など金箔を張った彫刻でおおわれている。中でも「ジェッセの樹」と呼ばれるキリスト系図が必見。残念ながら内部の写真撮影は禁止なので記録はありません。そして、出口近くでソープやお香などが売られていました。クリスチャンの方は購入していました。

お次は、ポルト大聖堂です。

カテドラル（Ｓｅ）もとは要塞として１２世紀に建てられ、１７～１８世紀に改修が加えられた。北面のバロック様式の外廊はクレリゴス教会を設計したイタリア人建築家ナソーニによって１８世紀に付け加えられた。内部には１７世紀に造られた銀細工の祭壇がある。18世紀に造られたアズレージョが美しい。なるほど・・・。ここは外側から写真を撮るだけです。