ハイライト中欧5か国周遊8日間~1日目 OS0052便 機内で~

ブログにアップするかどうか迷いましたが、初めての経験ということで書こうと思います。

よく、ドラマや映画などでは、
「急病人の方がいらっしゃいますので、お医者様の方はご協力をお願いします」
という放送を聞きますが、今回初めてその放送を生で聞きました。

海外旅行には何十回も行ってますが、そのような場面に遭遇したのは初めてです。

急病の方のプライバシーにかかわるので詳細は省きますが(席が近かった)

放送が流れたとたんに、お医者様、医療従事者とみられる方が一斉に急患のいる場所へ。
逆に飛行機の中にこれだけ医療従事者がいたんだ・・・とビックリしました。
(日本人、外国人を含めて10人くらい急病人の元へ駆けつけていました)

そういえば、台湾に行った時の旅行者の中に看護師さんグループがいて、
「さすがに目の前で倒れたら、助けます」って言ってたなぁ・・・。
プライベートで来ているのであれば名乗らなければわからないはずだけど
やっぱり命にかかわることだから放置はできないんですね・・・。

そういえば、日系の航空会社はお医者様はマイレージシステムを使って、
CAたちに分かるシステムを導入したって言ってたような・・・(ニュースでやっててうる覚え)

それにしても、楽しみにしていた旅行なのに病気はつらいですね・・・。
急病人もつらいけど、ご家族も気が気じゃないですよね・・・。

限られた空間の中でできることも限られているのでとても心配だし、
機内では応急処置くらいしかできないって何かで読んだことが・・・。

急病の方は空港につくとすぐに救急車で病院へ運ばれて行きました。
(だいぶ、回復はされたようですが)無事に旅行を続けられるといいですね。

そして、CAがお医者さんに何回も何回も「ありがとうございました。助かりました。
何もできなくて申し訳ございません」とおっしゃっていたのがとっても印象的でした。

健康第一ですね。自分も気を付けようと思いました。



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