さて、いよいよ最終日の行程です。
まずは、シルク店に行って40分間のお買い物タイム~!
シルク店て、香港の時のようにシルクのパジャマが激安で売っているのかしら~
なんて思ったらメッチャ高かった・・・。ということでお見送りしました。
その次は、魯迅公園をズンズン脇目も見ずに進みます。
さて、魯迅公園は、1905年に開設され当時連兵場や外人向け施設が置かれていた。
長い間虹口公園と呼ばれたが、日中戦争後に日本の管理となった時期は
新公園と呼ばれた。文豪魯迅がしばしば散歩に訪れたことから
1988年に魯迅公園と改称、28.63キロヘイホーメートルの広大な公園は
市民の憩いの場となっている。
魯迅墓は魯迅公園内にあり、1956年の没後20周年に際し万国公募から移設されたもの。
~ガイドブックより~
なんだか、沢山地元の方が元気に踊っております・・・。
なんで、みんな踊っているの?と旅行者のお姉さんに尋ねたところ、
「健康のため」だそうです。なるほど。太極拳ではないのね。(^^;
そして、いよいよ魯迅紀念館へ。
中国を代表する文学者魯迅。1961年に建設。
外観はおr人故郷の紹興の伝統家屋を模し、魯迅紀念館の題字は周恩来による。
~ガイドブックより~
等身大のリアルな展示。
見る角度によって違う顔に見える魯迅さん
親交の深かった内山完造が経営していた内山書店再現店
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