遥かなるミャンマー6日間~3日目シュエサンドーパゴダより朝日鑑賞~

さて、今日は、早朝よりシュエサンドーパゴダより、朝日鑑賞です。
そして、マタマタモーニングコールは5時!!5時30分出発です。

寒いっ。裸足なので、かなり寒いです。
でも、皆さん、太陽が昇るために頑張っています。
そして、大阪の人?!(関西系の方言から)後から来た人に
(日本人女性)にいつの間にか割り込みされました。
なんだか、幅が狭くなったと思ったんだよね・・・。

まだ、太陽は出ておりません。

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気が付くと、気球がいっぱい飛んでいます。
そして、日が昇り始めたので、とっても素敵な光景になりました。

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この光景を見るために皆さん待っていたのね!納得。

そして、例のごとく、また集合時間がないので、
集まり次第、出発。でもその前に・・・。

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エイさん(ガイドさん)が、地元のモヒンガーが食べられる食堂を
紹介してくれました。家族みんなで食べるんですね。

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太陽が昇り切ると、ドーっと人がまたいなくなります。
昨日と同じ感じですね・・・。

そして、ホテルへ戻って朝ご飯。
時間がないので、部屋に戻らないでその足で朝食会場へ向かいます。

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行くと、すでに何かがセットされています。これは何?

なんと、エイさんアトーカホテルが満杯でここに泊まれずに、
違う場所に泊まったとのこと。そして、私たちのために、
ここのバガン地方でしか食べられない「もち米、豆」を仕入れてくれたそうです。
今回の旅行人数は17名+エイさんで、18名分でも3000チャット(約300円)で
農家の方に原材料を譲っていただいたとのこと。
エイさんも、楽しみにしていたとは言っていましたが・・・。

もう、エイさん優しすぎ・・・。
ミャンマーのお母さんと呼んでも良いでしょうか・・・。

そして、やたらとこの黒いもち米が美味しい
日本と同じで、ゴマ塩をかけて頂きます。
黒いモチ米食べたのは初めてです。

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おかげで、ホテルの朝食はなんだか、
ちょっと存在感が薄れてしまいました。



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