絵本のお話

自分が小さい頃、お気に入りの絵本がありました。

1つは、ぶたぶたくんのおかいもの

主人公のぶたぶたくんが、お母さんにお買い物を頼まれて
一人でお買い物に行くお話です。
初めて?の経験なのか、ちょっとぶたぶたくんは緊張気味ですが、
途中で仲良しのかあこ(カラス)ちゃんとこグマくんに会います。

「ぶたぶた、かぁーこ、どたじた どたあん」 だったかな?
このフレーズが大好きで何回も読みました。
最後のページがぶたぶたくんと、かあこちゃん、コグマ君の
たどった地図が出てるんですよ~。

今でも売ってるんですね~!!

次に、どろんこハリー

お風呂が大嫌いな犬のハリーが、脱走して外で遊んでいる間に真っ黒になってしまい、
おうちに戻りますが、あんまりにも汚れているので家族に気づいてもらえないで
家に入れてもらえません。自業自得といえばそれまでなのですが、
そこで、ハリーが大嫌いなお風呂に入ってきれいになれば
僕って気づいてもらえるかも!!
ってことでお風呂に入ってみるみるうちに汚れが落ち、
きれいなもとのハリーになります。
で、めでたし、めでたしなのですが、大好きでした。
ちなみに、ソニプラかどこかで、ハリーの英語版が売っていて、

友達が、「汚い犬」と訳してなぜか、おおうけしました。
訳としては、間違ってないんだけれどもね・・・。

あとは、子供の絵本の定番。
ぐりとぐらシリーズ。

色々なお話があるけれども、
一番好きなのがこちらのカステラをみんなで作るシリーズ。
また、「ぐり、ぐら、ぐり、ぐら」って発音しやすいスレーズも
大好きでした。

あとは、おしゃべりなたまごやき

たまごやきが大好きな王様のお話。
なんだか、こわいんだけど、好きでよんでました。

最後に、大人になってから好きになった絵本。

エリック・カールの「はらぺこあおむし」です。
確か、NHKの番組でエリック・カールの特集をしていて、
はらぺこあおむしができるまでの苦労や、日本では、奇抜な(絵本に穴があいてるため)
デザインに、印刷会社?を探すのに苦労したとかなんとか・・・。
それを見て、実際に見てみたら、色彩がまずキレイ!!
あおむしが、チョウチョに変身する様子も楽しめます。

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