香害被害者が思うこと

コロナ禍の中、出社ができなくなり家での待機状態が続いたため、

以前から隣家のダウニーの匂いを嗅ぐとくしゃみや鼻水などのアレルギー症状が出ていたが、更に酷くなり、頭痛、喉の痛み、吐き気などが出るようになった。

対策としては、家の中を無香料状態にする。洗濯用洗剤、シャンプー、台所洗剤、でも個人では限界があり、管理会社に訴えポスターを掲示して貰うが効果なし。

耐えかねて、手紙を投函するがそれも効果なし。もう一度管理会社に訴え長い間、ポスターを掲示してもらう。

現在、全く効果がないが隣家は柔軟剤をダウニーから変えた様子。でも何か匂いがする。しかし、今まで感じなかった別の家からの匂いがすごい。たぶん、抗菌系の合成洗剤こっちの方が今は酷い。匂いを嗅ぐと舌がビリビリする。

実家では、ナノックスという抗菌系の合成洗剤を使用していたが、臭くて近づけず、家の中に入ることができなかったので、ミヨシの無添加せっけんに変えてもらい3か月後、匂いがなくなった。こんなに抗菌系洗剤も匂い抜けるのにかかるんだよ。

調べてみると、私と似たような「香害」によって苦しんでいる人が沢山いることを知った。他人が使う柔軟剤、合成洗剤、シャンプー、香水、アルコール消毒、農薬などで体調が悪くなる。これが進むと、化学物質過敏症という病気になる。酷いと、1日に何度も倒れたり、防毒マスクを使用しないと生活できなくなってしまうのだ。今一度、考えてほしい。当たり前に売っている商品で誰が具合悪くなるなんて思うのだろう。安いのには理由があるのだ。

確かに、普通に売っているもの自分で使って何が悪い?と思うだろう。だけど、他人事ではない。今では国民病となっている花粉症だってはじめは誰も知らずに相手にもされなかった。化学物質過敏症も同じだ。柔軟剤やシャンプーの香り長持ち成分に含まれているマイクロカプセルとイソシアネート(最近ではアクリルアミド)という物質を体内に取り込むことによって、肺の中にマイクロカプセルが溜まってゆき、限界量を超えると花粉症のように突然発症する。頭痛、肩こり、喉の痛み、鼻水、くしゃみなど本当にそれは花粉症?更年期?実は、化学物質過敏症予備軍かもしれない。

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